ロッキーの小径

  

慣例の祭り事　潮岬　望楼の芝焼き　が初頭１月第三　土曜日　に開催されてるようでのあり、数年ぶりに　２９，３０日　一泊二日のキャンプ泊で訪れた。
週末の寒波到来の予報であったが、さすが南端の果てゆえの天候は晴れ後曇りではあったけど、北西風やや強めでしたが祭り事には肌寒さでも・・・





闇夜に芝焼きが行われる傍のキャンプ地にテントを張り、やや丸みを漂う彼方の海原に陽が隠れる時を待つ～
ごご４時すぎからの前行事が・・・








ここは串本　向かいは大島　～と串本観光連有志の踊りも振舞われて～望楼のクライマックス　芝焼きの時を迎えるのでした。

　　　



海外人も多数（主にトルコ人）多く訪れていて～愛玩犬連れも多数・・・大型ピレはモテモテでした。

　　　




芝の焼き匂いも薄れころテントに入るが、夜の更けるにつれ寒風が強まり、強風にバタつく雑音で眠るのに一苦労でした。







明けの３０日　寒風に慄き早々に望楼地を発って、せめて～
　　　

大島を一回り観光でしが、早朝９時過ぎ～観光者もなくゆらりとスイセン花を見染めて・・・

　　　

人の気も無人の街道店を眺めて～ひと際　気が咎めた





キンカンクリームの店　であったがまだ開店前～次回の楽しみにと大島を発って一路帰宅でした。
週末の南国余暇でも、このどの寒波は南紀でも寒かったです。





  

生駒市の＜くろんど池遊園＞から保護してから早１０日過ぎ～なんせ私の傍から離れない・・・机上まで上がりこみ清楚眼しの焦点に気苦労な哀れみに心情そがれつつも愛探にふれてます。
～にしては近頃の我が家での振る舞い・・・若気のハシャギ、千住犬ともともじゃれあい騒々しいこの頃です。



早朝散歩も急かせられる程に～リード無しでも逃れる気配もなくなり、千住犬に伴い先行すらなってきた。
が・・・他人様には今だ警戒心な眼差しで吠えます。





しばい戯れればその場でお邪魔な寝床となり唖然に目覚めるまで数十分の間見守るのみですね。
犬馬鹿の一時です。  

今朝の散歩は　浜の宮海岸　で～
ごごの散歩は



紀の川河川敷のドッグランへ・・・





知人の小四年生の娘んに抱かれた。　（保護ごの私以外人に初めての出来事でしたが・・・）
保護七日目だが、まだ大人様が寄り添うと警戒怒り吠えます。

下埜始末も序々に指示場にするようにはなったが、なにせん雄ゆえにマーキングが～
散歩では私周辺に寄り添い、リードなしでも黒ｔお呼ぶと寄ってくるし逃げる気配はなくなった。
はや～主と認めてるかも～

  

保護３日目　ハウスにもへいるようになったが、表情は堅苦しく不安な眼差し・・・
健康診断異常なし、６種ワクチン接種後のダルさなのかも～
食事は旺盛、我が家にも幾分安堵されてるようでのあり、トイレ・浴室まで付き添い離れず付き添いくれる
のはいいけど少々まとわり過ぎかな～



　昨日　南紀の串本へのキャンプ予定」への下準備のターフの日乾しながらの散歩・・・まだ先住犬　ピレに恐怖心があり、びょうな距離感である。
夜半　暗闇の中で浮かぶ白物・・・ピレに怯え吠える～





ひ弱な小体で～
悪夢な数日間いや数ヶ月の野良生活さに耐えた野性の逞しさに感激しますね。
何ゆえの野良に放蕩されたであろう理由は理解し難い人間様の野望は許しがたい怒りであろ。




  

早朝７時　家を発ち一途に生駒市高山町の＜くろんど池畔＞　に向かった。
一刻も早くと焦る。　
今季一番の寒気襲来とのことで～道中の橋本市当たりからは明けの陽が見えず、吹雪が舞う暗雲の雪雲・・・・
五條市に入ると金剛・葛城山は雪雲に囲われて、２４号線上には白銀であった。

寒風に耐える迷い犬が気がかり～焦る気を宥めつつ大和高田市街から県道５号を辿り、法隆寺東交差点を右折国道２５号線でしばし郡山方面と走り、左折　県道　７号線を　一路進めば枚方市手前の　くろんど池園地に着いた。
午前１０時過ぎ～寒風で底冷えの池畔は初めての来訪であった。
（後に思いだしたら、今しばし進めば　＜交野CCカントリー＞が～１０数年前訪れたゴルフクラブであった。）

　早速に池周辺を探索すれど迷子犬の姿が無い・・・
池傍の畑周りこまなく探索、老農夫がいたので迷い犬を尋ねると～昨日　小山の登り口にいたが、声をかけると小山上に去ったとのこと・・・
即にお山を駆けて行くが姿が無い～
無念の思い出小山の散策路を歩み、池山荘裏にでた。
山荘前に　オデンの屋台があったので一皿食うつつ当たりを見渡すが、皆目気配がない。
時折　散策車が数台立ち止まるが、寒風に慄き立ち去ってた。

　さらば今一度池周りを一周してから帰ろうかと思い池畔を歩み行くと、池対面の畑小屋に人と子犬の姿が見えた・・・
もしや～急ぎ早々に畑小屋には子犬が戯れていた。
　お～mixi日記の　迷い子犬であった。
　対面嬉しに浮かれ写真を撮るのを忘れていた。　＜帰り車中で気付いた～？＞　初対面にもかかわず迷い子犬のダックス、私にすんなり寄り添いきたので直ぐ抱き上げると違和感なく腕に抱きつた。






畑主に事情を説明後、はややにその場を去り駐車に戻り帰路となった。
　ん・・・？車酔い大丈夫かな思い気がかりしたものの冷静な趣きで私を見上げていたけど、一途に戻り、安堵な償い心でした。

帰宅後、まずはシャンプー洗面～幼な毛並み、痩せ細い体に体重も軽い～推定１～２年の体格模様・・・明日の検診での確認とした。
　
　今日の検診診断、全て異常無し、６種ワクチン接種、やはり痩せ体格は６，９kgm　弱でした。

診断ごの帰り際、先住犬の散歩道で～







家での食事もお旺盛でして





　ただ～昨夜は一睡もしてません。
何故かな・・・数ヶ月間の放浪生活故に、初期の躾が・・・・・？　と思いダックス犬の習性を観察でした。
幾度か放尿、放糞となりその後始末でした。
　にしても何より私傍を離れない懐いてくれたのが収穫でした。