2010年02月22日
梅林散策
21日~ようやくに風邪患いも収まり体調馴らしへのドライブであった。
初春漂う陽気の南紀と言えば風物詩奏でる梅林散策であろうと~ルート検索によれば我が家から100km弱の距離、今だ旬の梅林へは出かけたことがなかった。
身近な低山へと思いはしたけど、風邪患い体力不足故、安堵なドライブで癒すこことなった。
長男の車拝借ぶらり旅路となり、朝の8時過ぎ我が家を発って・・・・
休日の渋滞を考慮して、R42線を辿らない山間部の道を選んだのが R424号線での道のりで出かけた。(R424線の起点が田辺市、終点が岩出市内田町 延長122km強 紀伊山間部を貫くR424線)
さすが山間部を辿る故その道のりは快適と言えず、ナビルートはメインルートの表示はするが、一路線指定が出来ない。道路地図携えての模索であった。
なんせ・・・幾種のルート交差点、時にはダブルルート区間もあり、地名標識明示も煩わしく、迷い模索してのドライブ奇行である。
~が山間部ルートの難点は一応国道線路と言え、道路幅もまちまち~カーブ多く山裾に遮る視界の狭さ、山峠筋では雑草の覆いで道を狭めたルートでの交差退避等で予想通過時間の目サン狂い等ではあるが、
そこは山間部での数少ない風物詩の自然美で和ませられる道程である。
我が家立って一時間半~海南市の山越え、有田川を越え山深くの道を辿り御坊市街と通うすがり印南地区の梅畑集落を縫うように走りつずけると~民家の番犬であろうか・・・梅花に囲われた田んぼに哀願麗しい二匹の犬小屋あった。
まさに田舎の風物での和みであった。
我が家を発って3時間余~目的地の歓迎ゲート 石神地区「紀州 田辺梅林」に着いた。
南紀の山間部の小山が開墾された梅林にさま替わりしてた。




つずく・・・・
初春漂う陽気の南紀と言えば風物詩奏でる梅林散策であろうと~ルート検索によれば我が家から100km弱の距離、今だ旬の梅林へは出かけたことがなかった。
身近な低山へと思いはしたけど、風邪患い体力不足故、安堵なドライブで癒すこことなった。
長男の車拝借ぶらり旅路となり、朝の8時過ぎ我が家を発って・・・・
休日の渋滞を考慮して、R42線を辿らない山間部の道を選んだのが R424号線での道のりで出かけた。(R424線の起点が田辺市、終点が岩出市内田町 延長122km強 紀伊山間部を貫くR424線)
さすが山間部を辿る故その道のりは快適と言えず、ナビルートはメインルートの表示はするが、一路線指定が出来ない。道路地図携えての模索であった。
なんせ・・・幾種のルート交差点、時にはダブルルート区間もあり、地名標識明示も煩わしく、迷い模索してのドライブ奇行である。
~が山間部ルートの難点は一応国道線路と言え、道路幅もまちまち~カーブ多く山裾に遮る視界の狭さ、山峠筋では雑草の覆いで道を狭めたルートでの交差退避等で予想通過時間の目サン狂い等ではあるが、
そこは山間部での数少ない風物詩の自然美で和ませられる道程である。
まさに田舎の風物での和みであった。
我が家を発って3時間余~目的地の歓迎ゲート 石神地区「紀州 田辺梅林」に着いた。
南紀の山間部の小山が開墾された梅林にさま替わりしてた。
紺碧の青空の眼下の道傍は手入れの行き届いた梅林の花畑であった。
まだ六分咲きだろうか梅花雲海には時期早々のようだ~
満開の折は爽快な梅林花宴のこととであろう初春の花形梅林・・・・
満開の折は爽快な梅林花宴のこととであろう初春の花形梅林・・・・
眼下の建物は「石神会館」駐車場&物産売店である。
さて~石神会館場から台地への梅林散策路へ・・・・紅梅園と大蛇峰に向かう。
つずく・・・・
Posted by kinokuni at 12:39│Comments(1)
この記事へのコメント
いよいよ春到来ですね。
風邪でしたか、ご自愛くださいよ。 o@(^-^)@o。ニコッ♪
私の所から、和歌山県は東京よりも遠く、実際には行ったことが無いのが
実情。 旅行記を楽しみにしてますU^ェ^U ワン!
風邪でしたか、ご自愛くださいよ。 o@(^-^)@o。ニコッ♪
私の所から、和歌山県は東京よりも遠く、実際には行ったことが無いのが
実情。 旅行記を楽しみにしてますU^ェ^U ワン!
Posted by アユ・ファミリー at 2010年02月23日 12:27
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