ロッキーの小径

　4～5日前から風邪で静養中、彼方の地での冬季オリンピックが開催された。
数日前から雪不足でのオリンピックが如何にと暖房に囲まれたわが身と見比べて微笑してたけど、稀の才能に満ち選ばれた母国の勇者は誇りある代表者である。
そんななか気品と品格が伴わないスタイルが問題提起された。


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【国母服装問題】やくみつるさん「本国に召還すべきだ」
2010.2.13 09:53

服装問題で開会式自粛を余儀なくされた国母だが、会見では座ったままで頭を下げた＝１２日午後、バンクーバーのジャパンハウス（鈴木健児撮影）　■漫画家やくみつるさんの話「本来、制服を着崩すことがよくないのに、学校では恒常化しており先生がとがめることもない。この風潮に待ったを掛けるためにも、国母選手は本国に召還すべきだ。競技に出場させるのは温情を多分に感じる。注意された時点で素直に謝っていればいいのに、舌打ちをし『反省してまーす』と発言するなどの対応がまずい。体育はよくても、知育徳育が甚だしく達していない。幼少からプロライセンスを取り、調子こいた人生を送ってきたのだろう。突出した才能を開花させるには、周りが言い含めないといけない」

上記　やくみつる氏の真言賛同しますね。
万物の摂理には其れなりのルールと規律に沿った自然数理がる。
時には摂理を脱した突飛な草案で自然界を惑わす奇怪な現象が起こされるけども、所詮自然の万有に淘汰されること・・・・
才能に恵まれ鍛えられたスポーツであれ、知育徳育をも伴わなければ変人狂人の戯れに過ぎないのでは・・・・・